やるべきことが　目の前にあったから

私は　働いたのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私に楽しみがある　というよりも

楽しそうと　思わせてくれたので

私は　遊んだのです
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
喜び　悲しみ　怒り　楽しさ

私固有のもの　ではなく

私が　そのように受け取ったから

私の心は　そう動いたのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
何も　何でも

私である　必要はないのです
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やるべきこと　やりたいこと

そう受け取った人なら

誰もが　そうしてもよいのです
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこにいたのは　私だったから

そこで立ち会ったのは　私だから

働きもしたし　支えました

頑張ったり　遊んだりしました

叱りました　泣きました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「どうして私が？」は

　くだらないエゴ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「うまくやらなくちゃ！」も

　つまらない見栄

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
気がついたことが　何であろうと

あなたの目の前に　現れたのなら　

あなたが　そこで立ち会ったのなら

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこにいるものたちに　挨拶して

できることを　できるように

一緒に　やればいいんですよ