星のまなざし

カリキュラム

心理占星術講座について

・何を大切にしてカリキュラムを作っているか

 私がおこなっている「心理占星術講座」のカリキュラムは、2012年に始めた頃と現在では、変わってきています。
 当初は基礎的な学習を終えた方々に向けた内容だったのですが、先頃は初心者の方からも受講したいという希望が増えてきたので、基礎的なこともおさらいしながらの内容になってきました。
 そのために、本などで独学していた方などは暗記ではなく、改めてその仕組みを深く理解することができて、かえって良かったと思っています。しかし、その分全体時間が増えたことは致し方ないところです。

 順番も大切で、まず最初に、私の心理占星術における姿勢と考え方である「人間観、世界観、宇宙観」を説明して、ホロスコープに取り組むまなざしをお伝えしています。それから、ホロスコープ・リーディングでもっとも大切な主役である10天体パワーの理解と解釈。そしてアスペクトの考え方と読み方。次にその形態性質としての12サイン、12ハウスと続きます。

 各項目を伝えた際には、受講者全員のホロスコープを使って実践的にリーディングして、体験してもらいます。やはり誰でも自分に引き寄せてみて実感という理解に至るわけですから、時間がかかっても必ずそうしています。受講者を12名という限定を設けているのは、じつはこの実践リーディングに時間がかかるせいなのです。

 とても重層的につくられているホロスコープですから、カリキュラムは一枚一枚重ね合わせて学べるようにしています。講師というのはその世界への案内人、ガイドですから、引っ張っていくというより、自らが上手に歩いていけるようにと考えながらやっています。

 ただ「伝える」のではなく「伝わる」ことが大事です。
 その方の中にすでにきっとあるものを想い出していく手伝いであり、育成とも言えます。
 どこから初めてどこが到達点なのか、あらかじめ地図を示しておかないとなりません。それがカリキュラムというものだと考えています。

最後に、講座で学ぶには時間とお金がかかります。
皆さん、日々の生活の中でやり繰りしながら学びたいと思っていらっしゃるので、出来るだけ時間は短く、受講料は安くと考えていますが、現在のところこれが精いっぱいなので、ご了承お願いいたします。
また、地域によって物価が違ったり、交通費が変わったりするので、受講料は地域によって変わります。