星のまなざし

ブログ : 関口 シュン ASTERIUM通信
★12の月からのSabian Image★26/09/2022 06:54~【新月】

★12の月からのSabian Image★26/09/2022 06:54~【新月】

★12の月からのSabian Image★
 26/09/2022 06:54~【新月】◎-☽♎

 <新しい日の夜明け、すべてが変わった>
                           

相手の言葉 感情 考え おこないは

すべて 相手の人生 霊性

カルマの問題だから

自分の問題に してはいけないよ
                            

たとえ 君に 向けられたとしても

自分に非があるなんて 引き寄せることない

自分のせいかもなんて 聴く耳はいらない
                             

誰かに 話を聴いて欲しい 自分を見て欲しい

八つ当たりしたい 絡んでみたい…

人は ときに 勝手に 甘えてくるものだから
                               

騙された!と 受け止めず

騙した人の問題と 思いやっておけばいい

無視された! 傷つけられた! 奪われた!

そう 思うのは やめて

その人の良心が 呵責を植え付けて

人生の重荷を 増やしただけと 考えればいい
                              

他人が 生きながら 巻きつけた鎖に

君が 縛られることはないんだ
                             
     
誰もが 自分のために 動いている

人のことは 人に 任せておけばいい

人には 人のレッスンと ミッションが

課せられているんだから

君は 自分の課題に 懸命になればいい

それは 無関心とは 違う

自己責任という 冷酷さではない

信頼なのだから
                             
      
ただ そうした相手の問題 世界の問題が

君の性質や 人生の改善に 役立つなら

その覚悟で 引き受ければいい

相手が 世界が 君を必要とするなら

その覚悟で 尽くしていけばいい
                             
         
そう 君が 自分を理由に 生き始めれば

君の夜明けは 必ず やってくる
                               

自分らしく 生き始めたら

去る人もいるけど 来る人もいる

終わることもあり 始まることもある
                              

相手の無知 暴挙を 嘆くことより

世界の無法 非情に 苦しむことより

自分の 後悔と願いを 見据えることだ
                             

偉大なる マハルシは語る

” あなた自身の面倒を 見なさい

世界のことは 世界にまかせるがいい "

" 太陽の前に 暗闇はありうるだろうか
 
もし あなたが 真我を知れば

そこには 暗闇も無知も 苦しみもない。

不幸と困難を 感じるのは 心である。

暗闇は 来ることも 去ることもない。

太陽を 見なさい。そうすれば

そこには 暗闇はない。

それと同じように 真我を見なさい "

    ラマナ・マハルシ(1879-1950)