星のまなざし

【木星 観望 ①】

【木星 観望 ①】

2023年5月17日、天空を巡る木星が牡牛座領域に入りました。

木星は、約1年間滞在するその領域の「豊かさと可能性を表現する星」なので、2023年5月17日~2024年5月26日は牡牛座文化を謳歌してゆくことになります。

当然ながらすべては陰陽混合なので、木星フォースの表裏、牡牛座カルチャーの光と闇がどのように地上に顕れるかは、一人ひとりのおこない、人々の意識、社会の趨勢、人類の進化など多面性をもって一概には言えないですが、この1年を過ごす素材としてお伝えしておきます。

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[木星]<叡智という思考のマイスター>

かかわるものすべてをオープンにして、正邪かまわずに白日の下に晒しますから、悪事は暴かれ、善行は推されます。

なので、木星はラッキースターとはいかず、その人の現状によって顕れ方か違います。

しかし、起こされた現象は何であれ、木星はその現状に託されている「本来あるべき豊かさと可能性」を見つけ出し、深い理解と受容を示し、「宇宙叡智という善き思考」へ促してゆくものです。

簡単に言うと「善なる理想へのチャレンジ」。

おごそかに言うと「神の栄光と助け」。

善行としては「友愛や希望を人々のなかに表わそうとする願い」。

一方、この木星フォースをネガティブに使うと、「成り行き任せ、無計画、現実逃避の楽観性、中途半端、放縦、上から目線の傲慢さ」などと楽しくないワードが並びます。

その手法には、主に学問や文化芸術、社会目標や政治哲学などの多岐にわたるアプローチがありますが、この1年間は牡牛座でのチャレンジなので、牡牛座領域がどのようなものかを知っておくと、起こる木星的出来事の本質が理解できるでしょう。

<②に続く>

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