星のまなざし
★12の月からのSabian Image★
29/03/2023 11:31～【上弦ノ月】◎
8°-☽
8°
＜裸の少女が水中で魚に手を伸ばす＞
誰もが 警戒し 見張り 誹謗し
万人が 万人にたいして
闘っている世界だ
自分への不甲斐なさを 憎しみ
万人が 万人にたいして
八つ当たりしている時代だ
他人に 興味を抱くことは
そういうことでは なかったはず
内観する 自分を知ることは
他を排することでは なかったはず
他人に 興味を抱くことは
未来へ向けて 人類を
社会的に 前進させるため
社会は 生活必需の物質において
友愛によって 与え合い 守り合い
互いに 巡らし合えるもの
独占 特権 特許は 本来は不要のはず
物質の源である 地球生命
精神の源である エレメンツ
誰のものでも なかったはず
生きること 死ぬことに
優劣や既得権が あってはならない
皆で 分け合ってきたはず
皆で 支え合ってきたはず
もはや 主義や制度を 信仰せず
地上で生きる 一人ひとりの
魂同士の 自由な共存と共生
教育も 思想の自由 人間個性から
生じるべき 精神生活
精神の自由 解放は
国家体制に依らず 独立するもの
学問や研究への国家管理は 許されず
学資や資格の有無にも 左右されず
一人ひとりの 自由な仕方で
平等に 学び 楽しめ得るもの
心の奥深くに もっているものを
手を伸ばして 掘り起こして
この困難な時代
破壊や暴力 八つ当たりでなく
他への立場 心情へ 手を伸ばして
光への道を 見出して
人は 人に 逢わなくなったら
人は 人で なくなるのだから
29/03/2023 11:31～【上弦ノ月】◎
8°-☽8°＜裸の少女が水中で魚に手を伸ばす＞
誰もが 警戒し 見張り 誹謗し
万人が 万人にたいして
闘っている世界だ
自分への不甲斐なさを 憎しみ
万人が 万人にたいして
八つ当たりしている時代だ
他人に 興味を抱くことは
そういうことでは なかったはず
内観する 自分を知ることは
他を排することでは なかったはず
他人に 興味を抱くことは
未来へ向けて 人類を
社会的に 前進させるため
社会は 生活必需の物質において
友愛によって 与え合い 守り合い
互いに 巡らし合えるもの
独占 特権 特許は 本来は不要のはず
物質の源である 地球生命
精神の源である エレメンツ
誰のものでも なかったはず
生きること 死ぬことに
優劣や既得権が あってはならない
皆で 分け合ってきたはず
皆で 支え合ってきたはず
もはや 主義や制度を 信仰せず
地上で生きる 一人ひとりの
魂同士の 自由な共存と共生
教育も 思想の自由 人間個性から
生じるべき 精神生活
精神の自由 解放は
国家体制に依らず 独立するもの
学問や研究への国家管理は 許されず
学資や資格の有無にも 左右されず
一人ひとりの 自由な仕方で
平等に 学び 楽しめ得るもの
心の奥深くに もっているものを
手を伸ばして 掘り起こして
この困難な時代
破壊や暴力 八つ当たりでなく
他への立場 心情へ 手を伸ばして
光への道を 見出して
人は 人に 逢わなくなったら
人は 人で なくなるのだから