星のまなざし
★12の月からのSabian Image★
18/11/2023 12:48～【3ノ月】◎
25°-☽
25°
＜水の精霊＞
天使たちは
天界の神的存在として
人間として生きる 魂たちを 見守り
精霊たちは
自然界の霊的存在として
人間として生きる 魂たちと 遊ぶ
地の精 グノームは
アイデアを与え 解決を手伝い
友人になろうとしている
水の精 ウンディーネは
ちょっと 嫉妬深いけど
自己認識を 高めてくれる
風の精 シルフは
所有せず 所有もされず
無私の慈しみを 促してくれる
火の精 サラマンダーは
熱という炎で 地上の幻想を 煙に
熱という光で 心魂を 研ぎ澄ます
これだけの 地球自然を 醸し出し
やんごとなき存在で ありながらも
偉ぶりはせず 姿も見せず
隠れたがりの精霊 妖精たち
窒素 水素 酸素 炭素
固体 液体 気体 熱体
鉱物 植物 動物 人間を形成し
感覚 感情 思考 意志
本能 印象 知性 情熱
動きと流れを司り 心を彩る
エレメンタルな精霊 妖精たち
お世話になるばかりで
語り合うことも 遊び合うこともせず
ただ 当たり前のように 扱い
一方的な態度を 繰り返していると
感謝を 贈り返さないでいると
素行が荒れ 乱れ 悪戯をしかける
人間の中に 流れ込んでいる 精霊たちを
閉じ込めて 縛り付け 何もせず
怠惰に流され 生きるだけなら
言い訳の理屈ばかりを こねているだけなら
昼の霊も 夜の霊も 混乱するばかり
しかして 遊び合い 語らい合い 相談し
あるいは 理念 概念 美意識 良心として
私たちが 精神的に消化し 解き放つならば
地上という幻想 地球という魔法から
救済・解放せしめることが 出来るはず
精霊たちの お陰による
ささやかなれど 生活の機微の
思い出深い 歓びと愉しみ 恩情を
日々の感謝として 返礼を
外から 内に入り
私たちの精神を 育てたなら
感謝とともに 外へと 巡らし返すこと
「人間は 自分のなかで発展させる 叡智により
死に際して 霊たちを解放する
無知によって 感覚の仮象に 物質的に
寄りかかっていると 霊たちを 自分に縛り付け
霊たちを 自分と共に 地上に再受肉させてしまう」
―バガヴァッド・ギーターー
18/11/2023 12:48～【3ノ月】◎
25°-☽25°＜水の精霊＞
天使たちは
天界の神的存在として
人間として生きる 魂たちを 見守り
精霊たちは
自然界の霊的存在として
人間として生きる 魂たちと 遊ぶ
地の精 グノームは
アイデアを与え 解決を手伝い
友人になろうとしている
水の精 ウンディーネは
ちょっと 嫉妬深いけど
自己認識を 高めてくれる
風の精 シルフは
所有せず 所有もされず
無私の慈しみを 促してくれる
火の精 サラマンダーは
熱という炎で 地上の幻想を 煙に
熱という光で 心魂を 研ぎ澄ます
これだけの 地球自然を 醸し出し
やんごとなき存在で ありながらも
偉ぶりはせず 姿も見せず
隠れたがりの精霊 妖精たち
窒素 水素 酸素 炭素
固体 液体 気体 熱体
鉱物 植物 動物 人間を形成し
感覚 感情 思考 意志
本能 印象 知性 情熱
動きと流れを司り 心を彩る
エレメンタルな精霊 妖精たち
お世話になるばかりで
語り合うことも 遊び合うこともせず
ただ 当たり前のように 扱い
一方的な態度を 繰り返していると
感謝を 贈り返さないでいると
素行が荒れ 乱れ 悪戯をしかける
人間の中に 流れ込んでいる 精霊たちを
閉じ込めて 縛り付け 何もせず
怠惰に流され 生きるだけなら
言い訳の理屈ばかりを こねているだけなら
昼の霊も 夜の霊も 混乱するばかり
しかして 遊び合い 語らい合い 相談し
あるいは 理念 概念 美意識 良心として
私たちが 精神的に消化し 解き放つならば
地上という幻想 地球という魔法から
救済・解放せしめることが 出来るはず
精霊たちの お陰による
ささやかなれど 生活の機微の
思い出深い 歓びと愉しみ 恩情を
日々の感謝として 返礼を
外から 内に入り
私たちの精神を 育てたなら
感謝とともに 外へと 巡らし返すこと
「人間は 自分のなかで発展させる 叡智により
死に際して 霊たちを解放する
無知によって 感覚の仮象に 物質的に
寄りかかっていると 霊たちを 自分に縛り付け
霊たちを 自分と共に 地上に再受肉させてしまう」
―バガヴァッド・ギーターー