星のまなざし
【告知】名古屋
1年ぶりの名古屋での特別セミナーです！
一見、シンプルにとらえている「四大エレメンツ」ですが、私たちがこの地上で果すべく役割として、大きくて尊い存在として内外に存在しています。
今回はかなりスピリチュアルな語り方でお伝えする一方で、「感情のシナリオ」を知らずに書いてしまう心の12サインを使って、「闇から光、煩悩から菩提へ」の教えを愉しく希望をもって、皆さんとワークショップ的に進めます。
どうぞ皆さん、いらしてください。
※なお、同セミナーの東京開催は6月を予定しています。
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関口 シュンの心理占星術特別セミナー
「四大（しだい）エレメンツの
四無量心（しむりょうしん）：慈悲喜捨による救済」
■日程
2023年３月19日(日) 12時～16時
■場所
日本会議室 名古屋伏見駅前店 第6会議室 （2階
■受講料
15,000円 銀行振込
（ペイパルクレジット決済は、15,600円）
(直接参加、録画参加も同じ ※動画視聴の期限はありません)
■定員 25名
★詳細、問い合わせ＆お申込みは、主催の鈴木まゆ美さんまで
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＜メッセージ＞
私たちが周囲の環境や事物、人々などを眺めるとき、ある印象：イメージを受けます。そして、持てる知覚感性でそれを「美しい」「心地よい」「不安」「なぜ？」などと感じて、元気になったり不安になったりします。
この外界から私たちの内に流れ込んでくる“印象的なもの”を「四大エレメンツ」と呼び、地球自然のみならず宇宙全体を構成している基本元素として、古代インドやギリシャの時代のその昔から森羅万象の基礎に置いてきました。
物質はこの四大エレメンツによって成り立ち、月
の満ち欠けや四季などの自然の動きも、そのおかげです。
とくに占星術Astrologyにおける12サインの４区分「火・地・風・水」として有名です。
じつは、私たちの内面の営みもこの四大エレメンツで出来ていて、「火：情熱 地：感覚 風：思考 水：感情」」となります。
しかし、私たちの心や身体という器には「自分を守り 自分を生かし 生き抜いてゆく」という生存欲：エゴがあるので、この「心の四大エレメンツ」を利己心や我欲のためばかりに使い込むと、自分や他者を悩まし煩わせてしまいます。それを仏教では「煩悩」と呼び、生きることの苦しさの元としています。
そこで、その煩悩（荒れた四大エレメンツ）を「四無量心 慈悲喜捨」）という教えによって菩提（穏やかな四大エレメンツ）へと導いてゆこうというわけです。
この特別セミナーでは、まず、森羅万象での四大元素を理解し、心に取り入れた「火：情熱 地：感覚 風：思考 水：感情」エレメンツを見つめ、過度なエゴによる「煩悩」に変形された様子を解釈します。そして、煩悩を菩提へと転換してゆく「四無量心 慈悲喜捨」をお伝えしてゆきます。
占星術Astrologyをご存じの方だけでなく、霊性豊かに生きることを目指している方などにもわかりやすくお伝えしていきます。また、ワークショップ的な語らいでのシェアも予定しています。
関口シュン