セッションする占星術家として大切にしていること
直接、相談者(クライアント)と対面で相談を受けるセッションでは、傾聴と対話を大切にしています。
いきなりホロスコープを勝手に読まずに、まず相談内容を理解するために話をよく聴きます。わかりづらいことは対話でもって何度も確かめていきます。そして、内容の核心が見えてきたところで、ホロスコープに目を落としてリーディングして、ホロスコープかた導き出した事柄やアドバイスをわかりやすくお伝えしています。
守っていること
- 専門用語をいっさい使わない(クライアントには意味不明なものだから)。
- 例え話や比喩を用いてイメージを伝わりやすくする(理屈だけでは届かないから)。
- 言葉はできるだけ、クライアントの使う言葉を利用する(理解しやすいので)。
- アドバイスは押し付けでなく、選択肢として提案する。
- 否定ではなく認識することが大切。
- 起こった出来事のいきさつは問うより、これからどうしたいかを考える。
- 決められた時間内にまとめる。